女〜幸せのカタチ
「エリカ、忘れられない人でもいるんじゃないかなって心配してるの」



あたしは小さくため息をついて見せて、



「あ、余計なこと話しちゃった。お酒飲み過ぎたかな、エリカには内緒ね」



と言って、自分の唇に人差し指を当ててみた。



「話聞いてくれてありがとう。そろそろ出ようか?」



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