女〜幸せのカタチ
徹くんが目をそらした。



「男の人って苦手なんだけど、徹くんて…話しやすいな。何か安心出来ちゃう」



今度は驚いたようにあたしを見つめた。



「あ、ヤダ…何言ってるのかな、あたし。ごめんね、帰るね」



そう言って徹くんの手を離す。



「あ…」



あたしはフラフラとその場に崩れる。



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