ブロってますか?
その日以降、殆ど夫婦の会話は途絶えた。健一は和室で寝起きし、美沙子と顔を会わせるのも夕食の時だけ。それも、健一が残業で遅くなると、1人分の夕食が用意された食卓で1人で食べる日々が続いた。
しかし、健一は気にならなかった。
気がねなく、理恵とメールが出来る。出来るなら電話で話したい。が、それはさすがに無理だ。でも毎日は充実している…ような気がする。今はこれで良いんだと思う健一だった。
美沙子は益々ブログにのめり込んで行った。
本当は家事なんてしているより、1日中ブログをしていたい。食事の支度も面倒だ。けど生活出来るのは夫のお陰だから仕方ない。美沙子には夢があった。ブログに綴る小説が、いつかその筋の目に止まり本になる事。そして、印税で1人好きな小説を書いて暮らす事。そうなればもう夫はいらない。そんな思いが日増しに強くなる美沙子だった。
そして、翌週…
しかし、健一は気にならなかった。
気がねなく、理恵とメールが出来る。出来るなら電話で話したい。が、それはさすがに無理だ。でも毎日は充実している…ような気がする。今はこれで良いんだと思う健一だった。
美沙子は益々ブログにのめり込んで行った。
本当は家事なんてしているより、1日中ブログをしていたい。食事の支度も面倒だ。けど生活出来るのは夫のお陰だから仕方ない。美沙子には夢があった。ブログに綴る小説が、いつかその筋の目に止まり本になる事。そして、印税で1人好きな小説を書いて暮らす事。そうなればもう夫はいらない。そんな思いが日増しに強くなる美沙子だった。
そして、翌週…