羽田くんとうさ子の関係。
まぁ、ロードワークしたりするぐらいだもんね。
野球上手なはずだよ…。
「返事は何て言ったの?」
「え?決まってるでしょ?断ったよ」
「ふーん」
「なにその反応…」
「いや、宇佐美好きな人できたのかなーって思っただけよ」
「え?なんでそうなるの?」
「だって宇佐美今言ったじゃない」
「ん?なにを?」
あたし何か言ったけ?
「告白の返事だよ。何で断ることが決まってるの?」
「それは…」
「それは?」
啓子はジッとあたしを見つめる。
言わないと。
あたしは口を開こうとした瞬間、
ジッキーンコーンカーコーン
「あ、チャイム。宇佐美、弁当片付けな」
「あ、うん…」
チャイム助かった気がした。