Prisoner of Love ~全ての恋愛が失恋だとしても~
自宅への最寄り駅に着くと、丁度、携帯がメールを受信した。
ホームに降り立ち、画面を開くと均からのメールだった。
「障害の件、何とか片付いた。これから帰るよ」
これから――という事は、
均が帰って来るのは小一時間後だという事だ。
急いで帰って夕飯の支度をと足を踏み出そうとして、
真実は立ち止まった。
これから待つ話の事を考えると自然と二の足を踏んでしまう。
真実はホームのベンチに腰を下ろし、
まだバッグに入れていなかった携帯の画面をもう一度開く。
気付けば、インターセクションのログイン画面へと
アクセスしていた。
ホームに降り立ち、画面を開くと均からのメールだった。
「障害の件、何とか片付いた。これから帰るよ」
これから――という事は、
均が帰って来るのは小一時間後だという事だ。
急いで帰って夕飯の支度をと足を踏み出そうとして、
真実は立ち止まった。
これから待つ話の事を考えると自然と二の足を踏んでしまう。
真実はホームのベンチに腰を下ろし、
まだバッグに入れていなかった携帯の画面をもう一度開く。
気付けば、インターセクションのログイン画面へと
アクセスしていた。