【完】短編集~幼馴染み~
「ハァ…ハァ、どこだ!」
柳瀬が、ほのかを連れ出す場所…。
ひと気のない、とこ?
と、その時…
「いやぁぁぁぁあああ」
「ほのか!!」
ほのかの悲鳴が微かに聞こえた。
っ、あの路地?
俺はすぐに走る。
いた!!
「ほのか!!」
俺は即効でケータイで写真を撮った。
「たい…ちっ」
「っ!柳瀬、テメェなにしてんだ!!」
俺は柳瀬を殴り飛ばした。
柳瀬が、ほのかを連れ出す場所…。
ひと気のない、とこ?
と、その時…
「いやぁぁぁぁあああ」
「ほのか!!」
ほのかの悲鳴が微かに聞こえた。
っ、あの路地?
俺はすぐに走る。
いた!!
「ほのか!!」
俺は即効でケータイで写真を撮った。
「たい…ちっ」
「っ!柳瀬、テメェなにしてんだ!!」
俺は柳瀬を殴り飛ばした。