神サマの憂鬱。



「退け」


女の子を守るように立っていた彼はロックにより弾き飛ばされる。



「……っ!」

「あ!」


少女は少年の元に向かおうとしたが、それをロックが塞ぐ。

女の子はチラッと男の子に視線を向け、すぐにロックに移した後、また後退さった。

ハバネは踏み出しそうな足を必死に堪え、事の成り行きを見守る。


(……ロック)





< 104 / 155 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop