セックス·フレンド【完結】
「すごいことになってるね。大丈夫?」
ベッドから身を起こし、手伝おうとした隆也に、あたしは大丈夫だからと買ってきた荷物の整理を始めた。
改めてベッドの周りを見てみると、病院で買ったらしい歯ブラシと紙コップ、割り箸があるだけだ。
あたし以外、まだお見舞いに来た人の形跡は見当たらない。
そこに、さっき購入したばかりの湯のみや箸、おしぼりなどを並べていく。
1つ1つ置き場や収納場所を決めるたびに、心が満たされていく気がした。
恋人というより夫婦みたいだと思った。
隆也は、あたしがそうするのを、じっと見ていた。
心を見透かされたのではないかと、恥ずかしさで顔が火照る。
ベッドから身を起こし、手伝おうとした隆也に、あたしは大丈夫だからと買ってきた荷物の整理を始めた。
改めてベッドの周りを見てみると、病院で買ったらしい歯ブラシと紙コップ、割り箸があるだけだ。
あたし以外、まだお見舞いに来た人の形跡は見当たらない。
そこに、さっき購入したばかりの湯のみや箸、おしぼりなどを並べていく。
1つ1つ置き場や収納場所を決めるたびに、心が満たされていく気がした。
恋人というより夫婦みたいだと思った。
隆也は、あたしがそうするのを、じっと見ていた。
心を見透かされたのではないかと、恥ずかしさで顔が火照る。