記憶の向こう側




予想はしてたけど、はっきり言われるのも、かなりつらい。




敬太の話はまだ続いていた。




「今あいつ、生徒会に立候補するらしくてな、演説の原稿書いてて、大変みたいだな。」





でも、あんまり敬太の話が耳に入らなかった。






私が望んだことなのに…




「付き合ってる」って、はっきり聞かされたのが…ショックで。





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