記憶の向こう側




その時




「おい、松野!」




急に壇上の先生に呼ばれた。




「は…、はい!」




私は慌てて先生の方に首を向けた。




けど…




「集中しろよ。65ページ3行目から読んで。」



「はい!」





あぁ…、ついてない。





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