squall
突然の再会に、出来事に。

これはいったい、


―どういう状況…?


私の頭は少しパニクっていて。

もしかして、これも。


―かなりリアルな夢…?


なんて。
思ったりもして…。


「はい」
「あ、ありがとう…」


でも。
夢に出てくるのは、いつも中学生の佐野で。

いま隣にいる佐野は、私が知らない“今”の佐野。

中学生じゃない。
“大人”の…。


“………………”


それで。
これは現実なんだと、実感する。

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