甘い罠
「ふぅ~ん(笑)
もうそういう仲なんだ

そうよねぇ(笑)
そうなるわよね
もう良かったじゃなーい」

碧は冷やかすように言った

「じゃ、買い出し行ってそのまま木村さんの部屋で準備しとけばいいわね」

「うん
あ、あと、私の同僚の女の子も来るから一緒に…」


「え?
あーそうなの?」

碧はちょっと面倒臭そうな言い方をした

「私達より2つ年下だけどすごくしっかりしててね
いい子よ」

「ふぅ~ん」と碧は気のない返事をした

みんなが揃うのは21時前になりそうだ
オードブル的なおつまみと、食事は鍋にしてしまえば十分間に合うと瑠璃は思った

碧と木村の部屋の近くの駅で待ち合わせし、電話を切った

瑠璃は正直なところホームパーティーはどうでもよかった
それより早く2人で話をして、疑惑を解きたいと思うばかりだった
< 104 / 104 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop