Cutie Blonde*頬に白ホイップ*
「あ…えと…大丈夫です…すみません。」

「手…火傷しちゃったよね。」

「あ…はい…で、でも…大丈夫です。」

「…あんまり無理、しないんだよ?」

「だ、大丈夫ですっ!ご心配おかけしました。
またのご来店、お待ちしてます。」


…最後はちゃんと笑顔で、そう心掛けて顔を上げた。
すると、朝比奈さんも小さく微笑んだ。


「今日はありがとうございました。
今後ともキューティブロンドで特集組ませてもらいます。」

「それは有難いです。」


倉持さんが少しだけかしこまって頭を下げた。


「増田さんにもよろしく伝えておいてね。」

「はい。」

「それじゃ、私達はこれで。」


神野さんがそう言った瞬間…


「朝比奈さん、もう帰っちゃうのぉー?」

「あたしたちとお菓子食べませんかぁー?」


OLって感じの女の人が2人、朝比奈さんに声を掛けてきた。
神野さんがやれやれといった表情を浮かべる。
…ん?どういうこと…なんだろ?

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