Cutie Blonde*頬に白ホイップ*
* * * * *
「ひなた!てめぇ何やってんだ!」
「す…すいませんっ!」
12月15日の今日。
もう残すところ10日を切ってしまっているというのに。
もやもやもやもや。
朝比奈さんのことを考えると、ズキズキする。
だからケーキも全然進んでいない。
もやもやしているせいなのか、ミスが多く、今日は『ホワイトスノー』のクリームの量を間違えた。
「お前、最近使えない。洗い物に回れ。お前に何か作らせるわけにはいかない。」
「…はい…。」
厨房に立たせてもらえなくなることが増え、必然的に皿洗いに回される。
周りから憐れみの目で見られることもしばしば…。
それでも、自業自得。
自分で失敗して、自分の立場をなくしてる。
閉店後、どれだけケーキを作ろうと思っても、上手くいかない。
初歩的なミスで倉持さんを怒らせる。
「…はぁ…。」
溜め息しか出ない。
「ひなたちゃん、最近調子悪いねー?」
ふと、チャコさんに声を掛けられた。
チャコさんはフロアの責任者。年齢不詳…だけど可愛くて優しい方。
「ひなた!てめぇ何やってんだ!」
「す…すいませんっ!」
12月15日の今日。
もう残すところ10日を切ってしまっているというのに。
もやもやもやもや。
朝比奈さんのことを考えると、ズキズキする。
だからケーキも全然進んでいない。
もやもやしているせいなのか、ミスが多く、今日は『ホワイトスノー』のクリームの量を間違えた。
「お前、最近使えない。洗い物に回れ。お前に何か作らせるわけにはいかない。」
「…はい…。」
厨房に立たせてもらえなくなることが増え、必然的に皿洗いに回される。
周りから憐れみの目で見られることもしばしば…。
それでも、自業自得。
自分で失敗して、自分の立場をなくしてる。
閉店後、どれだけケーキを作ろうと思っても、上手くいかない。
初歩的なミスで倉持さんを怒らせる。
「…はぁ…。」
溜め息しか出ない。
「ひなたちゃん、最近調子悪いねー?」
ふと、チャコさんに声を掛けられた。
チャコさんはフロアの責任者。年齢不詳…だけど可愛くて優しい方。