ねぇ、、ホントに…好き?


デートの約束してから結構たち

今日はデート当日。

今日は普通に学校ある日だから放課後デートになる

とっても楽しみだ

楽しみなことがあると時間が早く感じるものでいつの間にか放課後になっていた

「瑠実、頑張っておいで^^」

「うんいってきまーす」

「はーい、いってらー」

これから私は智樹の教室にいく

それから放課後デート

智樹はどこに連れてってくれんのかな

遊園地?それとも水族館?いや今日は時間ないから近くのデパートとか、、

智樹と一緒ならきっとどこだって楽しいね

きっと近所のスーパーでだって楽しいよ

そんなこと考えてると智樹の教室に着いた

ガラガラガラ「ともっ、、き」

「ともっき、、誰かっ来たっ」

「そんなのほっとけよ。俺だけに集中しろ」

「でもっ、、ぁっ」

ねぇ智樹、今日は私とのデートじゃないの?


ねぇ、、なんで知らない女の人と体重ねてるの?

ねぇ嘘だよね?うん、嘘だよ。

だって今まで智樹体重ねるのだけはしなかったし

うんこれはきっと悪い夢

はやくこんな夢おわってーー

そうだほっぺつまめば起きる?

「いっ。。。」

痛い?じゃあこれって夢じゃないの?

…ぽろっ

涙?ゆめ、、、じゃない

「なんでよ、、、ともきっ」

私はそのまま走り出したできる限りはやくこの場から離れたくて

全速力で走った

そのまま家に帰り思いっきりベッドに飛び込んだ

そのまま私は泣いた

おもいっきりないた

この涙はもう一生止まんないんじゃないかと思うほどに…
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