好きな人ゎ生徒


私は手をひかれて、ベットの上に座った。


小さなシングルベット。


みんなはもう寝静まった夜。


私は、高谷くんとひとつになった。









何度も好きって言った。


その度高谷くんは照れた表情をして、「俺も・・・」と言ってくれた。




・・・


そのまま朝を迎えた。
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