俺はホモじゃねぇ
神様!!
天の助け!!
「テンちゃん…先輩。」
苦しそうに出した声に、テンちゃん先輩が目を見開くと、一瞬緩んだ首元が更にきつくなった。
「ぐはっ!!」
チャラ先輩
「モッちゃん??
俺の大事なテンちゃんに色目使いやがったな??
いい度胸してんじゃん?!」
誤解もいいとこだ!!
俺は男に興味ねぇ!!
何時の間にかに俺らの
『あだ名』
は広まっていて、
別のクラスの知らない奴までそう呼んでいた。
「…先ぱ…苦し…。」
チャラ先輩
「そうかモッちゃん。
それなら俺に許しをこえ。
『塩浜先輩、私が全て悪いのです。
どうか私を奴隷の様に扱ってください。』
と。さぁ言え!!」
この人…
馬鹿で変態だ!!
「言うわけねーだろ!!」
俺がチャラ先輩の腕から抜け出せたのは、もちろんテンちゃん先輩のおかげだ。
テンちゃん先輩
「この変態が!!」
そう言って、チャラ先輩の腕を掴みネジあげていた。
「マジで助かった!!
テンちゃん先輩大好き!!
ありがとうございます!!」
天の助け!!
「テンちゃん…先輩。」
苦しそうに出した声に、テンちゃん先輩が目を見開くと、一瞬緩んだ首元が更にきつくなった。
「ぐはっ!!」
チャラ先輩
「モッちゃん??
俺の大事なテンちゃんに色目使いやがったな??
いい度胸してんじゃん?!」
誤解もいいとこだ!!
俺は男に興味ねぇ!!
何時の間にかに俺らの
『あだ名』
は広まっていて、
別のクラスの知らない奴までそう呼んでいた。
「…先ぱ…苦し…。」
チャラ先輩
「そうかモッちゃん。
それなら俺に許しをこえ。
『塩浜先輩、私が全て悪いのです。
どうか私を奴隷の様に扱ってください。』
と。さぁ言え!!」
この人…
馬鹿で変態だ!!
「言うわけねーだろ!!」
俺がチャラ先輩の腕から抜け出せたのは、もちろんテンちゃん先輩のおかげだ。
テンちゃん先輩
「この変態が!!」
そう言って、チャラ先輩の腕を掴みネジあげていた。
「マジで助かった!!
テンちゃん先輩大好き!!
ありがとうございます!!」