大人的恋愛事情
 
その言葉に返さず、頬杖をついて溜息を吐く私に、可愛い後輩が呆れた声を出した。



「14回目……。幸せホントになくなってしまいますよ」



私が持ってたらね。



これパーフェクト氷室なら、少々なくなってもまだ有り余るんじゃない?



そんなことを思いながら、私にとっての幸せとはいったいなんだろうと考えていた。





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