運命の恋は最強暴走族とⅠ


私がそう言うと一誠くんは、悲しそうな…切なそうな顔をした…

「それでもオレ達は言ってほしぃんだ…!
わかるか?
オレ達は迷惑なんて思ってねぇ
もっとオレ達を頼れ!」

「ありがと…」

「一誠にしてはいい事言うじゃねぇか」

悠吾くんが鼻で笑った。

「っふ」

大虎くんも笑った。


次こそ本当に一件落着かな?(笑)

< 224 / 306 >

この作品をシェア

pagetop