虹色の恋


それに対し、私は


「あぁ、仕事がちょっと溜まってるから残業してこうかなって。」



同僚たちは、たいして興味もなかったのか、


「大変ですね。頑張ってください。では、お先に失礼しま~す。」


と言いながら、帰宅していった。




そこから、リアルに溜まっていた仕事を少しずつ片付けていった。


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