美加、時空を越えて
由加「なんか、ぜんぜん違う。
お姉ちゃんのには愛が無いのよ。
愛が……。
形ばかりじゃ気持ちが伝わらない」

島美加「えーっそう?
じゃあ、もう一回」

由加「ぜんぜん駄目」

美加、ふざけている2人を見て
「じゃあ、私そろそろ失礼しますね。
ご馳走様」

由加「えーっ、泊まっていってよ、美加さん」

島美加「私も色々話したいこともあるし」

美加「ありがとう。でも今日は帰ります。
今度泊まらせて頂いていいかしら」  

由加「じゃあ、今度絶対ね」
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