美加、時空を越えて
美加は、瞳の家に着いた。
お風呂に入っていると携帯電話が鳴った。
守からだった。
あわててバスタオルを身に纏い電話に出た。
美加「もしもし……」

守「前田です。
今日は、美加の家に行って頂き、ありがとうございました。
美加が美加さんに相談して良かったって言っていたから、僕もお礼を言っておこうと思って……。
実は今度社内でパーティーがあるのですが、男性社員は必ず女性を連れて行かなくてはいけないんです。
美加に頼んだらもう先約が入っていたらしくて断られてしまって……。
美加さん、一緒に行ってもらえませんか」

美加「私でよければ……」

守「よかった。美加さんにまで断られたらどうしようかと思って……」 

守「それじゃあ、来週の日曜日、瞳さんの家へ迎えに行くという事でいいですか」

美加「お待ちしております」

守「ホテルで、立食パーティーなのですが、アメリカの方も沢山みえるそうで、できたらドレスで来て欲しいと社内文章にあったのですが……」

美加「では、ドレスで主席します」

守「美加さんのドレス姿は素敵だろうな……。
楽しみです」

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