美加、時空を越えて
守「すみません。
恋人だなんて。
ご迷惑でした?」
美加「いえ、迷惑だなんてそんな……」

次々と守の友人や会社の同僚が守と話をしに来る。
美加「守さん、人気者ですね」
守「いや、彼らは美加さんと話がしたいんですよ。
ここに着くなり彼女は誰だって聞かれましたから。
ところで光さんとは、アメリカで知り合ったんですか」

美加「ええそうです」

美加は、時空の扉を通る為にトレーニングをしていた。

過酷なトレーニングをしている時、足を複雑骨折してしまい、そこで医師としての光に逢ったのだ。

もう200年の付き合いになる。

守「付き合ってるんですか?」

美加「いえ付き合っていません。ただの友人です」

守「そうですか。
僕には光さんが美加さんのことを好きなようにみえましたけど」

いつもは恋愛には疎かった守だった。
美加と光の事が気にかかっているようだ。
パーティーは、終了した。



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