ラブリー生活

 次の日の朝、竜輝のキスで起きた。
帰る準備を済ませて部屋を出る。
先生たちはもうロビーにいた。


 車で家に向かう。
家に着くまで私は携帯でブログを書いていた。
竜輝も同じことをしていた。

 私の家についた。
私は先生と竜輝に家に上がってもらった。
せめて、私からお昼ご飯ぐらいは作りたくて。
「竜輝、先生、ご飯作るから待ってて」
「杏料理できるの?」
「当たり前。てか、先生私の事バカにしすぎ。一応ほとんどの事はできるから」
「杏が出来ないのは運動だけだもんな」
「竜輝、うるさい」
「ゴメンって」
私はエプロンをして早速始めた。
竜輝の提案でさっぱりしたスパゲッティー。
竜輝は先生に勉強を教えてもらっていた。
私は手早く作る。
先生は竜輝に問題を解かしている間私が作っているのを見ていた。
「先生、気になるなら俺今度でいいよ、勉強」
「お前、やりたくないだけだろう。まぁ、終わるけど」
「さすが先生。わかった?」
竜輝たちは勉強を終わらして私を見ている。
私は恥ずかしくなり、見えないように付いているカーテンを閉めた。
「杏、見えないじゃん(泣)」
「恥ずかしいの。見ないで。テレビ見てて」
先生はテレビをつけた。
竜輝は私の方に来た。
「うまそう。つまんでいい?」
「ダメ。あっ、竜輝味見して」
私はソースを竜輝に渡すと竜輝はにおいを嗅ぐ。
そして、飲んだ。
「うん、うまい」
「ならいいけど」
私はそう言って、お皿に盛り付けた。
今日の昼食はサラダ・パン・スパゲッティー・スープ。
机に運んで先生たちを呼ぶ。
『いただきます』
私は先生と竜輝が食べてから食べる。
『うまい』
「杏、凄いおいしい」
「ありがとう」
みんなで沢山お喋りをしながら食べた。
最後に竜輝が私が作っている間に作ったケーキを食べた。
おいしかった。

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