ラブリー生活
今は12月。
クリスマスも近いと言うことで、町はイルミネーション。
学校ではクリスマスの話で持ちきり。
「杏、イブ空けとけよ」
「わかった」
私たちは竜輝の家に集まってクリスマスパーティーをすることになった。
予定を決めたりした。
グルの子は何人かの女子から誘われていた。
でも、みんな断ってくる。
数人の子は私たちのパーティーに入れてと言う。
まぁ、即却下。
今日から冬休み。
ほとんどの日を遊ぶ予定で埋め尽くされている。
宿題が出来るのは半日ぐらい。
ほとんどお泊り。
冬休みも長いといいのに(笑)。
朝、竜太さんと竜輝が迎えに来る。
「杏、竜輝君」
お母さんに呼ばれ急いで出る。
今日は午前中、撮影がある。
クラスの子には私がモデルをやっていることを話した。
みんな驚いていた。
今日の撮影のテーマは“お正月”。
早く終わった。
竜輝の家に帰り、みんなが来るのを待つ。
みんな約束の時間より早く来た。
お昼ご飯を食べに行くことになった。
竜輝にワンピースを渡され、着替えることになった。
ワンピースは茶色のモコモコで冬らしい感じ。
着替えると椅子に座る。
椅子を囲ってみんながいるからもう嫌でもわかる。
化粧をして髪の毛も整える。
家を出てショッピングモールに向かう。
ショッピングモールに着くと沢山の人がいた。
私たちはフードコートで食べた。
同じ学校の子やグルの子の友達にも会った。
同じ学校の女の子5人で来ていた子達が話しかけてきた。
「ヤッホー。一緒に遊ばない?」
「断る」
生斗が即断る。
「ねぇ、そんなこと言わなくてもいいじゃん」
「うるさい」
みんなグルの子を見てる。
来ている人から凄い注目されてる。
「杏、どっか行きたい所ある?」
「プリ撮りたい」
「いいよ。行こっか」
食べたものを片付けてゲーセンに行く。
みんなでプリを撮った。
人数分に切り分ける。
みんなでケータイに貼る。