BLack†NOBLE


「でも、貴女はきっとすぐにイタリア語を覚えてしまいますよ。

俺が、何度も何度も貴女の耳元で囁きますから」


 彼女は「ふふふ」と可愛らしく笑うと、甘えたように俺に抱き着いてきた。


 愛しい愛しい彼女。

 
 その人懐こい性格も、
 愛嬌のある笑みも、
 しなやかな強さも


 全てが愛しくてたまらない――






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