Rainy days never stay~心の傷痕~
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最寄り駅に付くと、後ろから誰かが後を付けている様な気がした。

一気に緊張が走る。

常に後ろを意識しながら早足で家路を急ぐ。

外灯のない道路に指しかかる。

このとき、私は独りで会社を出てきたことを既に後悔していた。

後もう少し、そこの角を曲がればアパートが見えてくる。

少しホッとする。

大丈夫、もう少しだから。



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