意地悪同期にさらわれました!
二人、朝から一気に疲れてとぼとぼとデスクに向かい静かに腰かける。
ふと顔を上げると秋穂も俺を見ていた。
クスッと笑い合ってから、図面と向き合う。
……いやぁ、いいなぁ。
愛しの彼女が正面にいつもいて笑いかけてくれる、このシチュエーション。
昨夜の彼女も息を飲むほどに綺麗で、可愛かったよなぁ。
今夜も美味しい夕食を食べて、帰って…それから…。
ニヤニヤと色々考えてると、肩をツンツンとつつかれた。
……?
ゆっくりと振り返ると真横に達也の満面の笑顔。