天神学園大新年会
「しかしアレやねぇ。新年にこうやって気の合う仲間が集まって、昨年一年の労を労う…ええもんやねぇ」

年寄り臭い事を言うのは八鶴。

「せやね、天神学園は騒々しい奴ばっかりやから、こういうお祭り騒ぎ好っきやもんね」

コクコク頷くのは琉。

「お、話が合うやないかい」

「おんなじ関西出身やからね」

「しかし自分スカート短いなぁ」

「ほっといてんかぁ、好きで穿いてるんやさかい」

「そらええけどもな、見てる分には眼福やさかい」

「ちょっとぉ、そういうヤラシイ目で見るんやめてんかぁ?」

「何やねん、見てもええやないか、減るもんやなし」

「減るちゅうねん!見るんやったら金取るで!一回500万円!」

「高いな!お前八百屋のオッサンか!」

ええいっ、どっちが喋ってるのかわからんっ!

< 15 / 213 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop