死神と少女の恋物語
「ライ話せそうか?」

「うん。大丈夫。」

「そうか。」

「今俺が担当してるおばあちゃんにさ、かわいい女の子の孫がいるんだよね。」

「ああ。」

「その子がさ・・・・」

ライの話をまとめると

その孫がちょうど決行日の次の日に結婚式を行うらしい。
おばあちゃんにとっても初めての孫で、彼女の結婚式をとても楽しみにしているらしい。
また、彼女も小さいころから、おばあちゃんにたくさん可愛がってもらったためか、
おばあちゃんっ子で、結婚式でもおばあちゃんにサプライズを計画している。
そこで、ライは、二日だけ決行日を遅らせたいと思っている。

「なぁリュウ。俺どうしたらいい。もちろん回収をしなくちゃいけないのはわかっているけど・・・・・」

「そうだな。」

「あのおばあちゃん見てると、俺自分のばあちゃん思い出すんだ。俺の両親すっごく忙しい人達でさ、俺小さいころはばあちゃんに育てられたようなものなんだ。」

「そうなそか。」

「ごめんリュウ。こんなこと相談されても困るよな?ホントごめん。」

「謝るな。それにお前は少し決行日を遅らせたいんだろ?ということは、回収する気はあるんだな?」

「ああ」

「そうか」
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