半年記念日☆
「志保、お風呂より、まずすることあるでしょ。
お風呂はあたし達みたいになってから入るもんだと思うよ?」
美和ちゃんは呆れたように言って、目の前にあったオレンジジュースを飲みほした。
「だなぁ。何もしてねぇのにいきなり風呂でエッチ、っていうのはなぁ…志保もやだろ?」
卓が美和ちゃんにはじかれたおでこを摩りながらあたしに同意を求める。
確かに。
とってもとってもとっても恥ずかしい。
まだ瑛に裸さえ見せてないけど。
っていうか、瑛があたしの裸を見たいかどうかも疑問。
あたし、胸小さいし、お尻だって美和ちゃんみたいにプリッとしてない。
ふざけて美和ちゃんの膝に乗っかった時なんて、「志保のお尻は尖ってて痛い」なんて言われたな。
お風呂はあたし達みたいになってから入るもんだと思うよ?」
美和ちゃんは呆れたように言って、目の前にあったオレンジジュースを飲みほした。
「だなぁ。何もしてねぇのにいきなり風呂でエッチ、っていうのはなぁ…志保もやだろ?」
卓が美和ちゃんにはじかれたおでこを摩りながらあたしに同意を求める。
確かに。
とってもとってもとっても恥ずかしい。
まだ瑛に裸さえ見せてないけど。
っていうか、瑛があたしの裸を見たいかどうかも疑問。
あたし、胸小さいし、お尻だって美和ちゃんみたいにプリッとしてない。
ふざけて美和ちゃんの膝に乗っかった時なんて、「志保のお尻は尖ってて痛い」なんて言われたな。