半年記念日☆
考えれば考えるほど自分に自信がなくなってくる。



もしかして、瑛があたしに触れないのはあたしの体型に問題があるんじゃないかな?



「ねぇ、卓。やっぱりさ、胸って大きい方が好きなの?」



卓はあたしの胸と美和ちゃんの胸を見比べながらまたニンマリと笑う。



「当たり前。お前の胸は触りたいとか思ったことねぇけど美和のはいつだって触りてぇ」



言いながら美和ちゃんの胸の方に手を伸ばした卓は美和ちゃんの胸に触れる直前でパチンと手を叩かれた。



そっか。だよね。



やっぱね。



美和ちゃんの胸、大きいもんね。



ふわふわ柔らかそうだもんね。



触り心地も良さそうだもんね。。。。

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