彼女の友達 友達の彼氏
鞄は教室にあるけど…まぁいっか…
玄関に行くと、そこには2つ鞄を持った和哉が立っていた。
「よし!いくぞ!」
「え?行くってどこに?」
「良いとこ♪」
こんな顔で行きたくないなぁ…
でも…その時和哉はいつもより少しだけかっこよく見えた。
自転車を二人乗りして着いたのは
広い芝生の中に一本の大きな桜の木がある公園だった。
「ここ!今日の朝いつもと違う道で登校した時見つけたんだ♪」
玄関に行くと、そこには2つ鞄を持った和哉が立っていた。
「よし!いくぞ!」
「え?行くってどこに?」
「良いとこ♪」
こんな顔で行きたくないなぁ…
でも…その時和哉はいつもより少しだけかっこよく見えた。
自転車を二人乗りして着いたのは
広い芝生の中に一本の大きな桜の木がある公園だった。
「ここ!今日の朝いつもと違う道で登校した時見つけたんだ♪」
