秘密な彼氏
すぐに隆志も限界に達したのがわかった。

「――はあっ…」

私は深く息を吐いた。

もうダメだ…。

その瞬間、私は意識を手放した。


気がついたら、私はベッドのうえで寝ていた。

「ああ、起きた」

隆志がニッと笑った。

「――えっ、私…?」

状況を思い出そうとしている私に、
「のぼせたの」

隆志が言った。

あっ、そう言うことか。

って、
「そもそもの原因は隆志じゃない!」

バスルームであんなことを!
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