この先生は危険人物につき注意してください
「あれみのる君?こんなところで何してるの?」
突然背後から肩を叩かれビックリしたみのるは跳び跳ねるようにその者から距離を取った。
「酷いわね。私よ」
そう言った者を見た途端、みのるは信じられないといった表情になった。
「言葉(ことば)姉さん!?」
「覚えていてくれてよろしい」
アリスの姉、言葉は顔はアリスにそっくりで、身長も一緒。胸はアリスより少し大きく、性格は本人とは真逆でしっかり者だ。
教師になると達也達の前で宣言したきり全くあってなかったが、まさか本当に教師になっていたとは・・・
「さては・・・遅刻ね?」
「な・・・!?」
「みのるは遅刻魔だったからね〜。高校生にもなって直っていないんじゃ話にならんよ」
なんの話だよ。
「みのるは1の5?」
「1の2だよ」
「あ、ここか・・・じゃ、入った入った」
突然背後から肩を叩かれビックリしたみのるは跳び跳ねるようにその者から距離を取った。
「酷いわね。私よ」
そう言った者を見た途端、みのるは信じられないといった表情になった。
「言葉(ことば)姉さん!?」
「覚えていてくれてよろしい」
アリスの姉、言葉は顔はアリスにそっくりで、身長も一緒。胸はアリスより少し大きく、性格は本人とは真逆でしっかり者だ。
教師になると達也達の前で宣言したきり全くあってなかったが、まさか本当に教師になっていたとは・・・
「さては・・・遅刻ね?」
「な・・・!?」
「みのるは遅刻魔だったからね〜。高校生にもなって直っていないんじゃ話にならんよ」
なんの話だよ。
「みのるは1の5?」
「1の2だよ」
「あ、ここか・・・じゃ、入った入った」