もう恋なんてしない
食事を進めながら、いろんな話をする。

基本、私以外は同い年だし、共通の友人の話や話題で盛り上がっていた。

ここに、私じゃなくて史也兄さんがいたら…?
きっと同い年だから、盛り上がっていたかもしれないね。

ふと私は、柏木さんとリカさんの馴れ初めについて訊いてみた。
だって…気になるんだもの。

「ええ――っ!? そんなの訊く~?」

リカさんは答えたくなさそうだったけれど・・・。

横から柏木さんが

「僕が強引にアタックしたんですよ?
リカは見ての通り、流星の熱烈なファンでしょう?
もう必死でしたよ(笑)」


そ、そうなんですか??


「そうそう! ケンは必死だったよねー!?」

間髪入れずに、口を挟む流星さん。


「あんまりケンがしつこいから…私が折れてあげたのよ!
仕方なく…よっ!!」

リカさんはあくまでも上から目線だ(苦笑)

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