恋愛ざかり


『水麗、何があったんだよ。』




恭平はいきなり真顔になる。




『彼氏とったとか言われて、叩かれて、椅子投げられた……アハハ……逆恨みもいいとこだよ……』




マジ意味わかんないし……





『誰、そいつ?』


恭平の声がだんだん低くなる。




『上原さん。上原有希。』




『あぁー、あのケバい女か……彼氏って……瀬戸?』




『そうみたいだね………痛っ……』



頭がズキンと痛む。




< 102 / 602 >

この作品をシェア

pagetop