月を狩る者狩られる者
そう思い何とか出来ないか考えていると……。




「……レバニラ臭いな……」


朔夜が少し唇を離し呟いた。




ぷち……。




「あんたが食わせたんでしょうがぁ!」


体は動かせないので、代わりに頭突きを食らわせる。


「うぐぁっ!」

唐突な攻撃だったため朔夜はまともにくらった。


……私も痛かったけど。



「もういい退いて! 私シャワー浴びてくる!」

「元気になったじゃないか……」


朔夜はそう呟いて素直に退いてくれる。
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