月を狩る者狩られる者
顔を真っ赤にして固まっている私。
朔夜は不敵な笑みを浮かべて私の顔を覗き込んだ。
「なんて顔してる。俺じゃないと嫌だと言ったのはお前だろう?」
「っ!?」
言った……確かに言った……でも。
「あれは勢いもあったっていうか……」
私は視線を泳がせて逃げ道を探した。
でも。
「勢い、ね。だが、今日は何を言おうが止める気はないぞ?」
朔夜は私に逃げ道を与えてはくれなかった。
もう覚悟を決めるしかないってこと?
朔夜の顔が近づいてくる。
細めた目は優しく私を見つめ……。
薄く開いた唇はほんのり赤く、私を欲情させた。
朔夜は不敵な笑みを浮かべて私の顔を覗き込んだ。
「なんて顔してる。俺じゃないと嫌だと言ったのはお前だろう?」
「っ!?」
言った……確かに言った……でも。
「あれは勢いもあったっていうか……」
私は視線を泳がせて逃げ道を探した。
でも。
「勢い、ね。だが、今日は何を言おうが止める気はないぞ?」
朔夜は私に逃げ道を与えてはくれなかった。
もう覚悟を決めるしかないってこと?
朔夜の顔が近づいてくる。
細めた目は優しく私を見つめ……。
薄く開いた唇はほんのり赤く、私を欲情させた。