素顔の彼は御曹司!?


――外の騒がしい音は、全然聞こえない。


「防音?」


「ん?窓の事か?」


あたしたちは、寄り添う様に、ベッドに横になって、余韻に浸っていた。


「うん。全然、外の音が聞こえないから」


「ああ。ここ、二重ガラスなんだよ」


「そうなんだ。どこまでも、贅沢」


あたしがそう言うと、洸輝は苦笑いをした。


「静かに寝れるだろ?」




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