素顔の彼は御曹司!?


「寒~!!」


暖かいオフィスを出ると、風が、頬に突き刺さる様に感じる。


朝早くから、夜遅くまで、一日中ビルにいると、太陽を見る事がない。


「じゃあ、亜美。お疲れ様。早く彼から、連絡来るといいね」


「うん。ありがと、ちーちゃん。また、明日ね」


ビルの裏門で、あたしたちは別れる。




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