素顔の彼は御曹司!?


正面玄関が閉まるくらい、あたしたちは毎日遅くまで仕事。


「一体、いつまで、こんなんなんだろ…」


夜空を見上げても、都会の空に星は見えない。


「洸太、会いたいよ…」


会いに行く勇気もないくせに、携帯だけは、握り締めたまま歩く。


いつ、電話が架かっても、すぐ出れる様に…。



今日のこの空、洸太も見てる?


繋がってるのに、遠くに感じちゃう。




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