素顔の彼は御曹司!?


――プップー!…。


昼間の通りは、渋滞が激しい。


運転席で、進まない車の列を、洸輝はぼんやり眺めてる。



何を考えてるのかな?



「亜美、何考えてる?」


「えっ!?」


まさに今、あたしが思った事を言われて、ビックリしちゃった。


こういうの、前にもあったよね。


「あたしは…、洸輝が何考えてるのかなって…」




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