甘甘な罰ゲーム恋愛


キス…された。


「んっ…は…ふ…ぁ」


間間に声が漏れてしまう。


そっと離すと、じっと見つめられた。


「大丈夫??」


「うん…」


「もう、部屋出んなよ」


「え…なんで??」


「んな姿を他のやつに見られたくない。
それだけですが何か??」


開き直ってるし。


そっとあたしの髪にキスすると微笑んだ。


「寝ようか。疲れただろ??」


「うん…」


なんか物足りない。


こう思うあたしは、変態??


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