幼なじみ~どうしようもなく君が好き~

翔太の部屋に行くと、ベッドに降ろされた。


そしてゆっくり押し倒されて、その上に翔太が覆い被さってきた。


キスをされて、あたしはゆっくり目を閉じた。


舌が絡まり、どんどん深いキスに変わる。


翔太のキスは唇から首筋に移行する。


「菜々美の全部が欲しい・・・」


「あたしも翔太の全部が欲しい・・・」


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