24時間プロデュース【完】
「架、一緒に…」
「悪いけど俺はパス。
いちる乗るなら下で待っててあげるから行っておいで。
泣きべそかいたいちるをお出迎えしてあげる」
「な゙っ!?
泣かないし!
って言うか架が乗らないならあたしもパス!」
一人で乗ったって楽しく無いじゃん!
「そ?」
何かさっきから絶叫系全般、誘うと断られてるのは気のせい?
「じゃあ次はこれにしない?」
架はさほど気にする様子も無く、アトラクションのある場所を指差した。
「良いよ!」
あたしは少しの疑問を抱きながらも
満面の笑顔で二つ返事したのだった。