恋する猫は、月の下~花の名のキミ~
困惑と焦りにいらだち

どうしようもない悲しみと寂しさが胸をきりきりとしめつける。


込み上げる熱い感情が抑えきれなくて

あたしはポロポロと大粒の涙をこぼした。

頬をやけどしそうなほど熱い涙が

幾筋も流れ、ふいてもふいても、あふれ続けた。


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