純愛♡ごっこ
内股に、ドロッとした液体が伝う。
気持ち悪さに吐き気がした。
「夕凪は素直な子やな。誰にも秘密やぞ。」
叔父は猫なで声でそう言うと、茫然自失のあたしをシャワーで洗い流した。
カラダに残る違和感が、あたしを苦しめる。
─ コロシタイ‥
シネ‥
だけど、あたしには為す術が無かった。
部屋に駆け込み、ベッドに突っ伏して泣いた。
どんなに泣いても、ココロが晴れることは無いのに‥。
ただただ、泣き続けていた。
そして、その夜、あたしは初めて金縛りに合った。