純愛♡ごっこ
 

嫉妬深さも、ここまで来れば国宝物だ。


陸はイイコだけど、あたしを混乱させるからイヤ。

あたしは端っから、このコンビニを避けていたんだし、シンに禁止されるまでも無い。


「分かった。」


あたしは頷いた。


家に帰って、順番にお風呂に入った。


おなかの安定期まで、えっちはイケナイと、医師から説明を受けていた。

だから、ずっと我慢してくれていたのに‥。


その夜、シンは、えっちをしたいと言った。


きっと、コンビニの件でイライラが残っているんだって思った。

けれど、あたしは断った。


「まだ無理やもん。」


「なんでやねん、イイやろ?」


執拗に誘われ断り続けていると、彼は怒り出した。


 
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