寂しがりやの猫
「今日 ランチに行きませんか」


「あ、うん」


「たまには 二人きりで」


「え」


田村は ニコッと笑うと席に戻って行った。

そういえば 田村とは 何度もランチに行ったけれど 二人きりで行ったことは無かった。

ちょっと ドキドキしながら お昼休みを待った。
< 120 / 214 >

この作品をシェア

pagetop